HACHINOHE HISTORIA

文化財詳細

#歴史資料 #重要文化財 #戦国時代 #八戸市博物館
南部信直書状(文禄2、部分1)
南部信直書状(文禄2、部分1)
(指定・登録なし、八戸市博物館、八戸市博物館所蔵影写本(原本は個人蔵・重要文化財)、戦国時代(1593)、縦17.8cm×横99.0cm(全体))
南部信直書状(文禄2、部分2)
南部信直書状(文禄2、部分2)
(指定・登録なし、八戸市博物館、八戸市博物館所蔵影写本(原本は個人蔵・重要文化財)、戦国時代(1593)、縦17.8cm×横99.0cm(全体))

南部信直書状(文禄2)

文禄2年(1593)5月27日、朝鮮出兵で肥前名護屋(ひぜんなごや)に在陣している南部信直(なんぶのぶなお)から、国元の八戸直栄(はちのへなおよし)に出された書状。全国の大名が参集していた名護屋で信直は、古くから続く家格などは見向きもされず、秀吉に忠誠を尽くすことが大切とされている風潮があることや、遠国のものが馬鹿にされている現状などを直栄につたえている。これら他大名との交流を「日本之つき合」と表現し、恥をかかないよう気苦労が絶えないとしている。

解説執筆者 : 八戸市立図書館 滝尻 侑貴
推薦文献 : 八戸市 2015『新編八戸市史 通史編Ⅰ』

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