八戸におけるバリアフリーに関する研究 第1報 -種差海岸のバリアフリーについての試案-
論文タイトル (カナ)
ハチノヘニオケルバリアフリーニカンスルケンキュウ ダイイチホウ -タネサシカイガンノバリアフリーニツイテノシアン-
著者(日・英)
久宗 周二
要旨・内容
現在政府では、「観光立国」に向け、ビジットジャパンキャンペーンなど様々な施策を打ち出し、キャッチフレーズにする県も複数出現し、全国で観光施策がブームになっている状況である。一方八戸市でも「観光立市」を政策の一つに掲げている。現在日本は高齢化社会を迎えており、それに呼応して国内観光での高齢者の割合が増えている。身体障害者の方々の観光ニーズも高くなっている。観光施設でバリアフリーを整備することは、これからの観光施策の中では大きな要素となっている。国土交通省では、平成13年度に「バリアフリー観光空間整備事業」を創設し、観光地のバリアフリー化を図る地域に、バリアフリー型トイレの重点的整備や、観光案内所、休憩施設等のバリアフリー化等を行っている。
要旨・内容 (英語)
掲載元情報(日・英)
八戸学院大学紀要
第31号(2005)
pp.1-14
論文種別
考古資料、考古資料、考古資料、考古資料
発行年月日
2005/3/31
閲覧先
八戸学院学術情報リポジトリ
閲覧先URL
https://hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp/閲覧先での公開範囲
全文公開
ISSN
2186-6929