HACHINOHE HISTORIA

地方新聞に見られた「たばこ」に関する記事について ―1988年、1989年の二年間の記事について―


論文タイトル (カナ)

チホウシンブンニミラレタ「タバコ」ニカンスルキジニツイテ ―1988ネン、1989ネンノニネンカンノキジニツイテ―


著者(日・英)

高橋 政嗣


要旨・内容

 いわゆる喫煙は健康にさまざまな悪影響を及ぼすので、好ましくないと言うことがいわれておる。 しかし, 科学的にどのような害があるか, という事になると, その効用の面が強調されすぎて, あいまいとなってしまう。 近年, やっと世界保健機構(WHO)の提唱で, 禁煙のアピールが始まったばかりである。
 そこで,地方新聞に於いては, たばこに関する記事が,どのように扱われているかを調べる事とした。 わずか二年間 (1988年, 1989年) の記事についてではあるが、興味深い事実が得られたので報告する。


要旨・内容 (英語)


掲載元情報(日・英)

光星学院八戸短期大学研究紀要第13巻(1990)pp.21-52


論文種別

考古資料、考古資料、考古資料

発行年月日

1990/12/20


閲覧先

八戸学院学術情報リポジトリ


閲覧先URL

https://hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp/

閲覧先での公開範囲

非公開


ISSN

0389-326X