HACHINOHE HISTORIA

青森県津軽地方の小学校校歌について


論文タイトル (カナ)

アオモリケンツガルチホウノショウガッコウコウカニツイテ


著者(日・英)

福士 瓔子


要旨・内容

八戸短期大学紀要 第4巻の「青森県 南部地方の小学校校歌について」に次ぐ、津軽地方版である。 1979年の夏以来、 筆者は、 校歌に歌われている風景や、 土地の感じに触れつつ県内をまわって校歌の資料収集を行なった。 青森県は日本海側から野辺地町 馬門(まかど)までを、津軽地方と呼ぶ。この地方は、南部地方に比し、雪が多く、りんごと米がとれ、緑が多い。県庁所在地、青森市、弘前城、国立総合大学を持つ弘前市を擁している。 前巻の南部地方の小学校校歌は、新聞紙上に、2番まで載っていたのを対象としたが、今回は、完全な形で集めて来たものを対象としたので、用例が多いのは、その為である。


要旨・内容 (英語)


掲載元情報(日・英)

光星学院八戸短期大学研究紀要第5巻(1981)pp.59-74


論文種別

考古資料、考古資料、考古資料、考古資料

発行年月日

1981/2/21


閲覧先

八戸学院学術情報リポジトリ


閲覧先URL

https://hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp/

閲覧先での公開範囲

非公開


ISSN

0389-326X