八戸ペンクラブ
The Hachinohe P.E.N. Club
「創作と文学への旅」斗南編
9月10日、ゆかりの地巡り決定
ところで、既にご案内の通り当クラブでは“春季講演”「斗南藩と文学〜立藩150年」と連動させた三戸郡ゆかりの地を巡るバスツアーを9月10日と決定した。
斗南藩の人々は青森に移管され爪に火を点す苦労を強いられながらも政治、経済、文化面等へ多大な影響力で当地方のレベルを高めた。この ことに鑑み、当クラブでは「創作と文学への旅」(斗南編)を実施する。
「文学への旅」は6年目となるが今回は参加者それぞれの思いを「創作」へ生かし、会報投稿を促すという趣旨を込める。9月10日(火)は三八五バスをチャーターし午前9時に八戸市庁前を出発、ユートリー前でも参加者を乗せ三戸へ向かう。
三戸町では三戸大神宮の供養塔、 悟真寺の戊辰戦争慰霊碑などを参拝。 五戸町へ移行し藩士斎藤一新婚居宅跡など見学。昼食タイムは「尾形精肉店」で五戸名物・馬肉鍋を頂く。
昼食後、斗南藩々庁跡を覗き、いま話題の「ごのへ郷土館」にも立ち寄り八戸へ戻る。40人限定で参加料はバス、昼食、資料代含む1人3500円。