2025年1月23日&30日放送 八戸出身 日計(ひばかり)えんぶり組 組長 窪田淳(くぼたあつし)60代、 親方&えんぶり伝道師 河原木茂(かわらぎしげる)60代
放送日: | 2025年1月22日 |
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2025年1月29日 | |
ゲスト: | 窪田淳(くぼたあつし)さん 60代 (日計えんぶり組 組長) |
河原木茂(かわらぎしげる)さん 60代 (日計えんぶり組 親方&えんぶり伝道師) |

【主な活動&資格】
*国の重要無形民俗文化財 どうさい朳(えんぶり)日計えんぶり組海外公演、学校えんぶり指導 他
「現在は組の後輩への指導をしていますが、現役時代は、太鼓・手平・舞子・太夫と一通りしてました。小さい頃から父の背中をみて育ちました。一度、諸事情で組のえんぶり活動が休止になってましたが再開するにあたって、真っ先に河原木さんに声をかけました。えんぶりをするためにだけ建てた宿は、私の家の敷地で、亡父の情熱を注いだ証です。」と、窪田さんは語る。子は親の背中をみて育つと言うが正しく、父からの思いは子に大切に伝承されている。休止期間もえんぶりへの想いは消えず、ふつふつと燃え続け、機は熟し日計えんぶり組の復活へと繋がる。持ち回りで近隣の小・中学校へのえんぶり指導もしています。伝承師の河原木さんもまた窪田さんのお父様から演舞を学んだ仲というからまるで兄弟のようないや、それ以上の関係かもしれない。竹馬の友の思いをしっかり受け止めた河原木さん、既に60年は続いている男の友情というから羨ましい限り。なかなかご近所づきあいも希薄になっている昨今、地域づくりを通しての絆は、「国重要無形民俗文化財」ともなれば更に固い絆で結ばれている筈。えんぶり活動をしている人にしかわかりあえない何か不思議な世界かもしれません。