HACHINOHE HISTORIA

八戸出身 Visit八戸 沼田昌敏さん 60代

放送日:2022年7月20日
2022年7月27日
ゲスト:沼田昌敏(ぬまたまさとし)さん 60代
(Visit八戸)

以前、観光協会に席を置いていたこともあり八戸三社大祭・えんぶりを担当。昭和39年東京オリンピック時代の六日町の沼田電機次男坊で育つ。「小さい頃は、山車にかだって(三社大祭に参加して)いたんだけど昭和30年ー40年代当時、子供たちが大勢いてお囃子の練習するのも列なしてなかなか山車に乗って練習する順番が回ってこなかった。成長すると小太鼓から大太鼓(スター)に憧れたが体格が華奢だったので体格の良いお兄さん方に大太鼓の座を奪われ諦める。大太鼓は山車の中央に位置する大スター。その内、笛(篠笛)に憧れた。理由は、大太鼓の隣で次の花形だったから(笑)。暫く笛を極めるほど熱心に吹いていたけど、笛を極めると今度は、木遣り音頭に憧れて、気づくと山車づくりに声をかけられ大人の世界(山車づくり)に巻き込まれていった。小さい頃から地域コミュニティで山車づくりの関係者に育てられたので社会性が自然に身についていたのではないか」と語る。祭りの中にまだ息づいている関係性は、失くしてはいけない絆、地域文化芸能継承なんですね。「八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)は、神事なので他の祭りとは違う。」と思いは一入のようです。

(八戸三社大祭は、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録)