ハチノヘシノチイキジュウミンノセイカツシュウカントホネミツドニカンスルケンキュウ(ダイ2ホウ)──チュウコウネンジョセイノセイカツシュウカントStiffnessトノカンレン──
八戸市の地域住民の生活習慣と骨密度に 関する研究(第2 報)──中高年女性の生活習慣とStiffness との関連──
著者:岩織 美保子 三浦 広美 小笠原 みや子 下川原 久子
地域住民の生活習慣と骨密度との関係を明らかにし,今後の骨粗鬆症予防のための基礎資料を得ることを目的に、地域の中高年女性を対象に骨密度測定および骨粗しょう症に対する認識や生活習慣に関する質問紙調査を行った.その結果95%の人は骨粗しょう症について知っており予防の必要性を感じていた。また加齢と共にStiffnessは低下した。また閉経前、野外で毎日30分程度の活動をしている人がStiffnessが高かった。
掲載元情報 | 八戸学院短期大学研究紀要第40巻(2015)pp.85-94 |
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カテゴリー | 医療・福祉,地域分析 |
発行年月日 | 2015/3/31 |
閲覧先 | 八戸学院学術情報リポジトリ |
閲覧先での公開範囲 | 全文公開 |