ハチノヘハンケイホウ-ホウレイヲチュウシンニ-(5)
八戸藩刑法-法例を中心に-(5)
著者:工藤 祐啻 Suketada Kudou
八戸藩の犯罪関係の法例で最も件数が多いのは「盗み」であり、このような傾向は様々な幕府・諸藩でも同様であったとされる。盗みに対する基本的な刑罰は死刑であった。本稿は刑罰の種別に従い年代順に事例を挙げている。
掲載元情報 | 八戸工業高等専門学校紀要 18巻p.185-192 |
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カテゴリー | 歴史(近世以前) |
発行年月日 | 1983/12/20 |
閲覧先 | 八戸市立図書館 |
閲覧先での公開範囲 | 全文公開 |