カンレイチニオケルトウキビニールハウスマワリノネツイドウニカンスルジッケンテキケンキュウ

寒冷地における冬季ビニールハウス周りの熱移動に関する実験的研究

著者:野田 英彦 NODA Hidehiko 及川 滋 OIKAWA Shigeru 千坂 博和 CHISAKA Hirokazu 山田 純一 YAMADA Junichi

日射量は冬季でも莫大な量であり,効果的な断熱を行えば,少ない加熱量で農業生産が可能な温度を維持できると推察される。そこで、六戸町の青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場に設置しているビニールハウスを用いて,無力日温状態における温度変化を測定し,ビニールハウス内の熱量変化について実験的に検証した。

掲載元情報八戸工業大学紀要第23巻,pp.7-13 The Bullet in of Hachinohe Institute of Technology,23,pp.7-13
カテゴリー食(文化、産業),地形・地質・自然,工学,公害・環境問題
発行年月日2004/2/27
閲覧先八戸工業大学学術リポジトリ
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