マチオコシカツドウニオケルガクセイサンカノイギトカダイ

まちおこし活動における学生参加の意義と課題

著者:馬場 祥次

全国的に一部の都市圏を除き、自治体や地方などではまちおこしが盛んに行われている。八戸市では、市民団体である「八戸せんべい汁研究所」が青森県南地方の郷土料理「せんべい汁」をツールとして、八戸市を全国にアピールし大きな経済効果をもたらしている。本稿では、八戸学院短期大学学生が、八戸せんべい汁研究所の活動に学生サポーターとして参加している、その経緯と意義、課題について述べる。

掲載元情報八戸学院短期大学研究紀要第42巻(2016)pp.35-43
カテゴリーまちづくり・観光,活動・製作,教育
発行年月日2016/3/31
閲覧先八戸学院学術情報リポジトリ
閲覧先での公開範囲全文公開