ナンブヒシザシノゲンジョウトカダイ― チイキノデントウブンカノケイショウトカッセイカニムケテ ―
南部菱刺しの現状と課題― 地域の伝統文化の継承と活性化に向けて ―
著者:川守田 礼子 KAWAMORITA Reiko
南部菱刺しは青森県南部地方に伝わる伝統的手仕事である。南部地方の自然環境・産業・生活文化と密接に関わり合いながら継承されてきた。本研究では、地域の伝統文化としての南部菱刺しの価値を確認するとともに、その現状について分析する。津軽地方のこぎん刺しとの比較を踏まえ、南部菱刺しの継承と活性化に向けての課題を抽出する。
掲載元情報 | 八戸工業大学紀要第39巻,pp.11-22 The Bullet in of Hachinohe Institute of Technology,39,pp.11-22 |
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カテゴリー | 歴史(近代・現代),歴史(近世以前),文化,地域分析 |
発行年月日 | 20200303 |
閲覧先 | 八戸工業大学学術リポジトリ |
閲覧先での公開範囲 | 全文公開 |