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「介護職のための公開講座 in 八戸大学」開催意義とその効果-八戸大学 特別研究費及び共同地域研究プロジェクトによる実践及び研究報告-
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1 実行委員会立ち上げ目的 青森県内において福祉関係の職能団体が主催する介護職員向けの研修は,毎月開催されており,介護職員の知識・技術向上に大きな役割を果たしている。しかし,開催される会場は青森市内での開催に偏っている傾向があり,八戸市内の介護職員,特に非正規職員が研修に参加したいと思っても時間と費用がかかってしまい,研修参加を躊躇したり,諦めてしまうことが少なくない。 そこで,八戸市を中心とした地域(岩手県北も含む)の介護職員の知識・技術向上に貢献すること柱として,2009 年 3 月に八戸市内の有志(施設介護職員 4 名,八戸大学教員 2 名,光星学院専攻科教員 3 名)で「介護従事者のための公開講座」実行委員会(以下,実行委員会とする)を立ち上げた。
掲載元情報 | 八戸学院大学紀要 第41号(2010) pp.95-100 |
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カテゴリー | 医療・福祉,活動・製作,教育 |
発行年月日 | 2010/12 |
閲覧先 | 八戸学院学術情報リポジトリ |
閲覧先での公開範囲 | 全文公開 |