ハチノヘチュウシンシガイチノホドウノジッタイトホコウシャノイシキ

八戸中心市街地の歩道の実態と歩行者の意識

著者:今野 恵喜・高橋 弘行 Keiki Konno・Hiroyuki Takahashi

ヨーロッパでは古くから車道と歩道が区分されていた。日本でもモータリゼーションによって「人の歩く道」と「車の通る道」に分けられる様になった。近年、歩道の整備水準を評価するための研究や歩行者特性を把握する研究が進められている。本稿では八戸中心街の歩道を取り上げ、今後の歩行者環境を考えることを目的としている。

掲載元情報八戸工業高等専門学校紀要 23巻p.82-87
カテゴリーまちづくり・観光,地域分析,建築・土木・エネルギー
発行年月日1988/12/20
閲覧先八戸市立図書館
閲覧先での公開範囲全文公開