トウホクニオケルホイクモンダイ (セイドテキコウサツヲトオシテ) ―カクケンノホイクモンダイノジッタイ―

東北における保育問題 (制度的考察を通して) ―各県の保育問題の実態―

著者:福士 忠夫

1975年 (昭和50) 以降、幼稚園・保育所 (幼・保) をめぐる状況は動きが激しく,特に行政管理庁の勧告書, 幼保懇談会の二元化, 乳幼児の保育基本法, 専門職志向, 障害児保育, ベビーホテルの問題と, 行政改革,幼児数の減少,過疎と過密の問題が複雑に絡まり合いながら,さまざまな幼保問題を惹起しているのが現状と言えよう。

掲載元情報光星学院八戸短期大学研究紀要第6巻(1983)pp.1-10
カテゴリー医療・福祉,まちづくり・観光,地域分析,教育
発行年月日1983/5/30
閲覧先八戸学院学術情報リポジトリ
閲覧先での公開範囲非公開