「短命県返上!　青森県」に関する八戸市民の意識調査報告

今や青森県は平均寿命が最下位の「短命県」として全国的に有名である。県では『平成 25 年 3 月に＜健康あおもり 21（第 2 次）＞を策定し健康寿命の延伸により全国との健康格差の縮小をめざすことを全体目標にし、健康づくり関係団体・市町村等が一堂に会し、講演やシンポジウムを通して自分の生活習慣を見直し健康について考え、参加者全員で「健康づくり宣言」をするなど、健康づくりへの気運が高まっている』としているが、果たしてその効果はあるのか。学生と学外調査をした経過報告をまとめてみることにした。

掲載元情報	八戸学院短期大学研究紀要第41巻（2015）pp.1-11
カテゴリー	医療・福祉,食（文化、産業）,地域分析
発行年月日	2015/10/31
閲覧先	八戸学院学術情報リポジトリ
閲覧先での公開範囲	全文公開