ハチノヘ・タネサシカイガンノカンキョウホゼントカンコウシゲンーナショナル・トラストトエコ・ツーリズムノシテンカラー

八戸・種差海岸の環境保全と観光資源―ナショナル・トラストとエコ・ツーリズムの視点から ―

著者:渡部 高明 WATABE Takaaki 福田 直 FUKUDA Naoshi

本稿はまず日本における沿岸域の現状を概観してみることにした。それを踏まえ,具体的に八戸・種差海岸の県境保全の現状をとらえてみる。次に,種差海岸の観光資源を論じてみる。そして,最後に種差海岸の保全と観光をナショナル・トラストとエコ・ツーリズムの視点から幾つかの提言をまじえ考察してみようと思う。

掲載元情報八戸工業大学紀要第21巻,pp.241-249 The Bullet in of Hachinohe Institute of Technology,21,pp.241-249
カテゴリー教育,地域分析,公害・環境問題,まちづくり・観光,地形・地質・自然
発行年月日2002/2/28
閲覧先八戸工業大学学術リポジトリ
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