ハチノヘシナイニオケルコンピュータリヨウキョウイクノゲンジョウ
八戸市内におけるコンピュータ利用教育の現状
著者:小野寺 均
社会の情報化が急激に進んでいる現在,学校現場にもコンピュータが導入されてきている。現場での利用形態は様々であるが,教育現場へのコンピュータ導入は教育方法の多様化を促進させ, 一斉画一的な今までの「教える授業」 から 「自ら学ぶ授業」 への手助けとなるものとして大きな期待がかけられている。 しかし, 効果のあるコンピュータ利用教育を行なうためには,コンピュータを導入することよりも導入後にどのような利用・運営方法がいちばん教育効果を生むかを検討するのが重要である。 本稿では, 八戸市内の高校におけるコンピュータの利用 運営の実態と問題点を探る。
掲載元情報 | 光星学院八戸短期大学研究紀要第13巻(1990)pp.15-19 |
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カテゴリー | 地域分析,教育 |
発行年月日 | 1990/12/20 |
閲覧先 | 八戸学院学術情報リポジトリ |
閲覧先での公開範囲 | 非公開 |