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八工大における文芸活動とその周辺(Ⅱ)

著者:大下 由宮子

1.行きつ戻りつ「大学コミュニティー論」  前号の稿では、昭和57年に成立した第二次八工大文芸部の動きなでを記した。年を追って筆を進める前に、本学における文芸活動の異色ある例として、昭和56年八工大祭の演劇公演について特記しておきたい。学生・教職員合同参加による喜劇『検査官』上演だった事から、その後の学内の文芸活動とも関連が生じた。デーリー東北新聞に掲載された私の小論「大学コミュニティー論」(同年10月16日)の一部を同紙の許可を得て引用してみる。

掲載元情報研究会会誌 第10号(1986) pp.17-21
カテゴリー歴史(近代・現代),文化,活動・製作,教育
発行年月日1986/3
閲覧先八戸工業大学学術リポジトリ
閲覧先での公開範囲非公開