ソウキエイゴキョウイクニカンスルガクセイノイシキチョウサ─ヨウジホイクガッカガクセイニタイスルシツモンシチョウサケッカヨリ─

早期英語教育に関する学生の意識調査─幼児保育学科学生に対する質問紙調査結果より─

著者:田中 敬一

民間の教育研究所の調査によれば、英語活動を通常保育に取り入れる幼稚園が急増しており、その動きは地方にも広がっている。このような状況の中、保育者を目指す学生がどのように早期英語教育を認識しているかを明らかにするため、卒業直前に質問紙による調査を行った。学生の78%が英語に苦手意識を持っているにも拘らず、60%の学生が幼児・児童向けの英語に関心を示した。さらに興味深いのは、半数の学生が子どもに英語を教えてみたいという考えを持っていたことだ。早期英語教育に対しては、自らの体験から判断し設問に回答する学生も見られ賛否両論があったが、概ね肯定的な考えを示した。

掲載元情報八戸学院短期大学研究紀要第39巻(2014)pp.25-34
カテゴリー地域分析,教育
発行年月日2014/10/31
閲覧先八戸学院学術情報リポジトリ
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