ハチノヘコウギョウダイガクノチイキレンケイカツドウノジレイホウコク―チュウシンシガイチニアル「サテライト」ノカツドウヲチュウシンニ―

八戸工業大学の地域連携活動の事例報告―中心市街地にある「サテライト」の活動を中心に―

著者:佐々木 良子 SASAKI Yoshiko 武部 かおり TAKEBE Kaori 佐藤 学 SATOU Manabu 大野 和弘 OHNO Kazuhiro 齊藤 克治 SAITO Katsuji 関 秀廣 SEKI Hidehiro 熊谷 浩二 KUMAGAI Koji

東日本大震災の翌月の平成23年4月に設立された八戸工業大学防災技術社会システム研究センターでは,「創造的復興のための技術開発・支援と地域連携教育の推進」に取り組んでおり,市の中心街にサテライトスタジオ(展示ブース)を開設した。地域社会の発展への寄与は本学の目的の一つであり,この場を地域連携教育の拠点と位置付けて講演会や研究発表の場として活用している。開設してからの2年間の活動を報告する。

掲載元情報八戸工業大学紀要第33巻,pp.103-113 The Bullet in of Hachinohe Institute of Technology,33,pp.103-113
カテゴリー活動・製作,教育,まちづくり・観光,災害
発行年月日2014/3/31
閲覧先八戸工業大学学術リポジトリ
閲覧先での公開範囲全文公開